統計不正問題で騒ぎになっていますね。

そもそも「全数調査」をすること自体が、費用対効果を見てもナンセンスだと思うのは私だけではないでしょう。

 

ところで投資家の皆さん、役所の統計データ見てますよね?

 

「ねっ?」

 

 

株式投資で儲かっている人は全体の10%以下です

株式投資で儲かっている人は全体の10%以下です。

 

10人中9人は残念ながら損をしています。

 

投資をしていて、ほかの人から与えられて情報だけで勝ち続けるなんて不可能だと思っています。

 

きれいに「加工された情報はわかりやすい」です。

 

でも、どうしても加工した人の思いが、情報に違う味付けをしてしまうこともあります。

 

たとえ悪気がなくても、加工されると見え方が変わるんです。

 

 

最初に意地悪な質問をしてしまいましたが、ほとんどの一般投資家は、統計情報なんて見ていないはずです。

 

少なくとも、10人のうち9人は見ていないでしょう。

 

統計情報を見れば、投資に勝てるか?

 

答えは NO です。

 

ほかの人がやっていないからこそ、やってみる

 

ただし、あなたが投資で利益を得ていないのであれば、ほかの人がやっていないことをやってみる価値はあるのでは?

 

官公庁のホームページを見れば統計情報のリンクが見つかります。

決してわかりやすいデーターではありません。

 

いかにもお役所的なデータですが、そこから何かが見えてくるはずです。

 

10人中の1人になるために、ほかの人が出来ていないことにチャレンジです。

 

ついに事実判明! 株式投資をしている何割の人が損をしているか? [株式投資で勝つ確率]